
横浜市瀬谷区のA様邸にて、雨漏り修理を行いました。
屋根の防水シートが破損しており、そこから雨漏りが発生していました。
今回は雨漏りを改善させるため、防水シートを全体的に張り直すカバー工法で仕上げていきました。
ここでは、その施工事例をご紹介します。
屋根からの雨漏り原因

雨漏り箇所は2階洋室の天井にからでした。
屋根裏を確認すると防水シートが破れており、その真上の屋根の棟板金(むねばんきん)から雨水が入り漏れているようでした。
築年数が経過して、年数が経つと防水シートも傷みます。
当時の防水シートは「10年~20年」くらいの耐久年数のものが多く、限界がきたものだと思われます。

そのほか、棟板金の下地材も傷み、釘が浮いてきていました。
釘が外れると棟板金が外れる原因となります。
雨漏り修理(カバー工法)の施工事例
上屋根施工

まずは、既存の棟板金を解体していきます。
腐食しているこの木下地(貫板)も解体していきます。

棟板金解体後、新しい防水シートを張っていきます。

各種役物「軒先唐草(のきさきからくさ)、ケラバ水切り」を取付けていきます。

新しい屋根材を張っていきます。
新しい屋根材はアスファルトシングル材のオークリッジスーパーを使用しました。
耐久年数は20年から30年の屋根材となります。

屋根材張り後、新しい棟板金を取付けていきます。
下地材は、腐食しない樹脂製の下地を使用してします。

取付けた下地に棟カバーを取付けて完了となります。
下屋根施工

下屋根の施工も行っていきました。

防水シートを張っていきます。

新しい屋根材を張り、壁際に樹脂下地を取付けていきます。

壁際に板金カバーを取付けて、防水処理を行い完了となります。
雨漏り修理のビフォーアフター
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
工事期間は、5日間でした。
屋根カバーを行うことで、屋根からの雨漏りを改善させることができました。
また、劣化した棟板金の修理や新しい屋根を張ることで美観も良くなりました。
最後に
屋根は、表にみえる屋根材だけではなく下地の防水シートや野地板(のじいた)という木下地も劣化していきます。
劣化が進むと、破損して不具合が生じてしまいます。
さらに破損箇所から雨漏りして、そのまま放置してしまうと2次被害が発生してしまいます。
木下地の腐食や漏電など被害が大きくなってしまうため、早めの対応が必要です。
雨漏り発生以外にも天井や壁に染み、かび臭いなど気になることがありましたら、まずは点検や調査の検討をおすすめいたします。
