
藤沢市のI様邸にて、屋根カバー工事を行いました。
既存はアーバニーグラッサという屋根材で、割れやすく塗装が難しいと言われています。
塗装不可ではありませんが、屋根材一枚の大きさが小さいことと、アスベスト規制後に製造されたものは割れやすいため、葺き替えやカバー工法が推奨されます。
今回は劣化状況と太陽熱温水器の脱着等の作業もあり、長期的にメンテナンス不要な「金属屋根材を使用したカバー工法」で施工を行っていきました。
ここでは、その施工事例をご紹介します。
屋根カバー工事の施工事例

仮設足場を設置して、まずは中央の棟板金(むねばんきん)を解体していきます。
棟板金を解体して屋根面をフラットにしてから防水シートを張っていきます。
防水シートは改質アスファルトルーフィングを使用しています。

防水シート張上げ後、新しい屋根材を張っていきます。
新しい屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトを使用しています。
スーパーガルテクトは軽量の金属屋根材で、耐久性も高く、断熱性、遮熱性も期待できます。
メーカー保証は、塗膜15年、赤錆20年、穴あき25年の保証となっています。

スーパーガルテクト施工後、中央に棟板金を取付けて完了となります。
棟板金の下地には木材が使われていましたが、新しい下地には「樹脂製のタフモック」という材料を使用しています。
樹脂製で腐食しないため、長期間メンテナンス不要となります。

同時に下屋根の施工も行っています。上屋根、下屋根をセットでの施工が一般的となります。
下屋根は壁際に雨押え(あまおさえ)板金を取付けて完了となります。
屋根カバー工事のビフォーアフター
施工前
施工後
施工前
施工後
工事期間は6日間でした。
屋根カバー工事を行うことで、長期メンテンナス不要となり、美観も良くなりました。
最後に
アーバーニーグラッサの簡易的なメンテナンスは塗装を行うことです。
ですが、塗装は屋根面にのっての作業のため、作業中に次々とひび割れてしまうこともあります。
割れた場合はコーキングによる補修を行い、塗装で仕上げますが、耐久性もあまりよくありません。
また、塗装は年数が経過したら再度メンテナンスの必要性が出ます。
それと比較して「屋根カバー工法」は、葺き替えよりも費用が抑えられ、塗装よりも長期的に長持ちするため、近年施工が増えています。
もちろんご予算の問題もあるので、費用面をみて比較検討がおすすめです。
藤沢市の屋根修理は轍建築へお任せください。
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少しでも気になる事がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
