大和市のK様邸にて、バルコニーの木手摺・笠木の交換工事を行いました。
木手摺の腐食による劣化から、新しい手摺に交換をご希望されていたため、その対応をさせていただきました。
今回は、木手摺からLIXILのアルミ・樹脂製の手摺に交換していきましたので、その施工事例をご紹介します。
手摺の劣化状況
木材で造られた手摺を数年ごとに塗装されていたようです。ですが、どうしてもビス穴などから雨水がまわって腐食が進み、安定感が無くなり手摺としては危険な状態となっていました。
そのため、傷んだ木手摺の交換と今後は腐食せずに長期耐久が期待できる、アルミの手摺で施工しています。
こまめな塗装を行っても数年で剥がれてしまうので、メンテナンスが大変なのが木手摺です。
バルコニー手摺・笠木交換の施工事例
安全作業、効率の観点から、足場を組んで外側から作業を行っていきました。足場が無いと、仕上がった手摺にも傷がついてしまうリスクもあるため、足場を組んだ方が安心して作業を進められます。
まずは、既存の木手摺と笠木を解体していきます。解体後に下地調整としっかりと清掃を行っていきます。
土台の立ち上がり上部に防水テープを張って、防水処理を行っていきます。
防水テープの上から、柱の固定金具を取付けていきます。
固定金具の上にアルミの笠木と支柱を取付けていきます。
取付けた支柱に樹脂製のルーバーフェンス、手摺を取付けていきます。
新しいの手摺
LIXILモダンパネル:ナチュラルスタイル:横格子ルーバー
柱・笠木:シャイングレー、ルーバー:チェリーウッド使用
その後、清掃を行い、仮設足場を解体して完了となります。
バルコニー手摺・笠木交換のビフォーアフター
作業日数は、足場2日間、手摺交換1日の計3日間でした。
手摺を交換することで、長期間メンテナンス不要となり、美観も良くなりました。
工事のまとめ
木製の手摺は、腐食しやすいため定期的な塗装が必要となります。木材の種類にもよりますが、3~5年スパンでの塗装が望ましいとされています。
それでは、なかなか塗装するのも大変ですし、塗装してもビス穴などから雨水が浸入して腐食進んでしまうため、耐久性が良いとは言えません。
今回のように交換時期に入った場合は、再度、木手摺ではなくアルミ手摺を選択されることで、長期間メンテナンス不要になるため、大幅に負担を減らすことが可能です。
バルコニーの手摺交換をお考えの方は、アルミ手摺への交換も是非ご検討してみてください。