屋根塗装や外壁塗装を行う前に、必ず行うのがこの「高圧洗浄」です。

長年の溜まった汚れやコケ、カビなどを「強い水の圧力で、一気に洗い流す」作業です。

下地と塗料の密着度合いが、この高圧洗浄をやるかやらないかで大きく変わってきます

屋根材は、10年前後にもなると、表面にコケや汚れが溜まり、屋根が茶色くみえます。

高圧洗浄を行えば、キレイに汚れを取り除けます。

高圧洗浄を行う前に

 

高圧洗浄を行う際は、必ずお客さまにはもちろん、ご近所の方に前もって挨拶状などでお知らせします。

足場のメッシュシート(養生シート)がありますが、風などの影響で細心の注意を払っていても、飛散してしまうことがあるためです。

高圧洗浄時に洗濯物が干されていたり、窓が開いていたいりすると洗濯物は汚れて、窓からお家に汚れた水が入り込んでしまいます。

そのため、雨天時を狙って高圧洗浄を行う場合もあります。

高圧洗浄の作業中に、少しでもご近隣への配慮が減るためです。

高圧洗浄の当日は、改めて洗濯物を干されていないかの確認と、車などにもしっかりと養生をさせていただきます。

 

高圧洗浄の作業の流れ

 

高圧洗浄中は、エンジン音が出ます。

エンジン式は圧量が強く、コケや汚れが綺麗に洗い流すことが出来ます。

 

 

基本的には、屋根から水洗いを行い、下に汚れをどんどん落としていくイメージです。

 

 

屋根の次は、外壁、木鉄、そして地面タイルなども全体的に洗っていきます。

 

高圧洗浄前と後のビフォーアフター

 

高圧洗浄前は、屋根材にコケや汚れ、カビがびっしりと発生していました。

この状況では塗装は出来ません。

 

 

仮設足場設置後にカッパを着て、水洗いを行います。

2人作業で一人が洗い、一人がホースを持ち、高圧洗浄を行うと効率よく作業が進みます。

 

 

高圧洗浄後、付着していた汚れが取れて、白くなってきています。

キレイに汚れが取り除かれた証拠と、屋根表面の塗膜が劣化してきた証拠でもあります。

 

まとめ

 

塗装工事を行う上で、高圧洗浄は大切な作業になります。

塗装前の洗浄が、仕上がりや耐久性にも影響するためです。

また、高圧洗浄の作業で重要なのがご近隣の方への配慮です。

屋根の高圧洗浄は特に、水や汚れが飛ぶ可能性が高いため、しっかりと説明と対応を行う必要があります。

そこまで難しい作業ではありませんが、工程通り丁寧に作業を行う事が求められます。

屋根塗装工事TOP>>

外壁リフォーム工事TOP>>