火災保険で雨樋交換ができる
轍建築では、多くのお宅で雨樋修理・交換工事を火災保険を適用させて負担額を少なく工事を進めています。
全てのお宅に対応可能かは難しいですが、申請は非常に簡単です。
雨樋が破損した場合、2F部分は足場が必要になります。
その際に、雨樋工事だけでも費用がかかるのに足場代金も高くついてしまい大きな出費となってきてしまいます。
ですが、保険で工事をすれば実質工事費用がタダで工事ができるので非常にお得です。
保険適用例
雨樋の歪みや、雨樋に水が溜まり水漏れ(オーバーフロー)による原因は保険がおりる可能性があります。
歪みによって、雨水の流れが悪くなります。
雨樋の曲がり等
雪害時の、雨樋の欠損、金具の破損、外れ等はおりる可能性は高いです。
火災保険について
当初では、火災保険は火災のときのみの補償する保険でしたが、
現在では火災のほか「風災・雪災・ヒョウ災」と補償対象になってきています。
すでに火災保険に加入中でしたら、すぐに火災保険証券や保険会社のホームページで確認ください。
加入中の場合、工事までの流れ
保険申請はとても簡単に行えます。
まず、施主様が加入されている保険会社様にご連絡していただき、保険が適用できるかの確認を行ってください。
適用の場合は、保険会社に必要書類を請求をしていただきます。
②と同時進行で、轍建築にて現状の保険適用ヵ所の写真、見積書、図面と保険会社用の現状報告書を作成させていただきます。
※保険会社によっては、保険会社の人が現場(施主様宅)に確認にきます。
書類が届きましたら、必要項目をご記入いただき、こちらで作成した書類と一緒に保険会社に郵送して審査していただく流れとなります。
審査が通りましたら、工事に入ります。
施工事例
横浜市戸塚区にて雪災害の影響で雨樋にゆがみが生じて雨漏れがしていた為、火災保険の適用を受けて工事した例です。
傷んだ雨樋を解体して、金具取り付けていきます。
新規、軒樋と竪樋と集水器の取付け写真です。
書類申請から審査がでるまでは、およそ2週間ほどです。その後、工事着工まで1週間となり、工事に入れば大きさによりますが、3日間で完了します。
およそ、完了までは3週間~1カ月となってきます。
そんなに、難しい内容ではなく、むしろ簡単に手続きができてしまうので、雨樋の水漏れにお困りでしたら一度、保険屋さんに確認取られることをお勧めします。
もし、ご不明点やご相談等ありましたらお気軽に轍建築までご相談ください。
建築・リフォーム専門会社
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